DEJIREN(デジレン) -自社のデータに”秒”でアクセス!迅速な意思決定!-
ウイングアーク1st社より新たなクラウドサービス「DEJIREN(デジレン)」がリリースされました。
特徴
データを組み合わせることで、チャートの呼び出し・アラート通知・設備異常・在庫の不足などをボットに実行させるといったアクションの実行が可能。
これらの情報を スマートフォンやタブレット端末で迅速にキャッチ することで 意思決定からアクションへのスピードを加速 することが可能。
同社が展開するサービス「MotionBoard」・「SPA」・「Dr.Sum」の他、様々なシステムやクラウドサービスとAPIで連携することでそれらの データ活用を最大限に発揮 することが可能です。
「DEJIREN」は人とシステムのコミュニケーションを実現します。
当社(東急スポーツオアシス)はリリース前の1年間、先行導入として「DEJIREN」のPOCを行ってきました。
2019年に開催されたウイングアークフォーラムでの活用事例の発表内容をご紹介させていただきます。



3つのポイント
生み出す価値: スピーディーな意思決定とアクション!
デジレンの活用事例(当社先行導入事例)
事例:本社でのDEJIREN活用
MotionBoardで毎日自動取得している各種経営指標のデータをDEJIRENアプリで手軽に呼び出し、アプリへの毎朝定期配信。

事例:日報・速報データをDEJIRENアプリで呼出
MotionBoardで毎日自動取得している各種経営指標(入退会・在籍会員数)の日報データをDEJIRENアプリでチャットに希望するデータを打ち込むだけで手軽に呼び出し、加えてアプリ上で毎朝定期配信を行い、経営層、各店舗管理者がよりスムーズに情報取得することを実現。MotionBoardで用意してあるデータなら、簡単な構築でチャットツール上で呼び出せるのがDEJIRENの魅力。

事例:パーソナルボードデータ呼出
パーソナルスコアの低い人と在館者リストを照合。
在館時にスタッフに通知、アラート対象者の顔写真と詳細データを確認してフォローできるように構築。

事例:男女レンタル回収ボックス(ウェア・タオル)が蓄積した際のスタッフへの通知
6つの回収ボックスが50%・80%を超えたタイミングで、DEJIRENアプリへプッシュでアラート通知。アラートはチャットルーム「レンタル回収BOXアラート」に投稿。

事例:リネン室カメラ確認
在庫置場の状況をいつでも赤外線カメラで呼び出すことが可能。チャットルーム「リネン室カメラ確認」で確認。チャット欄に「カメラ」と打つと現在の状況を投稿。

事例:業務連絡としてのアプリへの一斉通知
専用MotionBoardボードから“業務連絡”ルームへ一斉チャット送信&プッシュ通知を送る。“早急に指示を送りたい” “情報共有を送りたい”等、従業員へ一斉に情報を通知させたい場合に活用。

ご提案から導入・運用サポートまでお手伝いさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
経験や勘やアイデアを可視化というカタチにすることで生まれる価値を資産として残す。
人のパフォーマンスを最大限に発揮する。
お客様のお持ちのデータとアイデアを繋ぐお手伝いをさせていただければ幸いです。
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